2007/05/07(月)
道徳 ”人間の強さと弱さ”
今日の道徳の時間のテーマは、
”人間の強さと弱さ~生きる喜びを見い出そう~”です。
(内容)ある中学生が、二人の友人の軽率な言動によって、人間の弱い(醜い)
面ばかりを見てしまう。人間について思い悩むが、そんなとき人のために一生懸命
尽くす友人を目の当たりにする。優しい心をもって接してくれている人がいることを
知り、弱さや醜さを乗り越えて強く生きたいと思うようになる。
◎ ここに出てくる友人の行為と今までの自分の行動を照らし合わせながら考えさせました。
人間誰にでも強さと弱さの両面があり、どうしたら人間として生きる喜びを見いだせるのか考えさせました。
弱さを克服して生きていくことの大切さを知るよい機会になってくれれば幸いです。
授業の様子
2007/04/23(月)
道徳 "敵は自分自身なの?”
今日の道徳の時間のテーマは、
”敵は自分自身なの?~もっと自分を見つめてみよう!~ ”です。
教材は、全国大会に向け相手よりも強いチームを作ろうと部活動に
熱心に取り組む主人公のお話。
(内容)担任や顧問の先生から勉強も運動の技術を磨くのも、
”敵は自分自身なのですよ” と いう メッセージに 動揺し、葛藤する。
主人公は、敵は自分じゃない、相手だと思いつつも、 心の中は晴れない。
◎ この物語を通して、敵は自分自身なのか、なぜそう思うのか考えさせました。
相手と比較することよりも 自分自身に目を向けることの大切さを考えてもらう
よい機会 になってくれれば幸いです。
授業の様子