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2009/05/29(金)

5月の生徒の活躍

Posted by 江戸川区立瑞江中学校 at 10:14 午後
Edited on: 2009/06/25(木) 5:17 午後
Categories: 003_生徒の活躍

5月の生徒の活躍

<野球>

第62回江戸川区春季区民総合体育祭   4月18日(土)・29日(水)会場:江戸川河川敷)
1回戦   瑞江 5-3 松江六中    
2回戦   瑞江 6-4 瑞江ニ中
準準決勝  瑞江 0-7 小松川一中

<バドミントン>

第62回江戸川区春季区民総合体育祭   4月25日(土)・26日(日)(会場:区スポーツセンター)
男子団体戦 
  ベスト8 笹川柊斗(3D)  藤田陽路(2A)  後藤卓弥(2A) 大関颯人(2A)田中智大(2C) 山尾 契(2C)  西脇 良(1A)
女子団体戦
  第3位  榎 花奈(3A)  山﨑梨香(3A) 大城美優(3B) 常陸理沙(3B)永野香澄(3C)中村佳奈子(3C)森田紗也(3C) 山尾麻耶(3C)
石井愛歌(3D)   鈴木未紅(3D) 田中三鈴(3D) 宮 穂乃(3D)
女子個人戦(ダブルス)
  第3位  永野香澄(3C) 石井愛歌(3D)
  ベスト8 山尾麻耶(3C) 宮 穂乃(3D)  

<テニス>

都中学校テニス選手権大会予選春季第5ブロック大会    4月12日(日)~5月23日(木)(会場:有明テニスの森他)
男子シングル
第5位    磯部麻優毅(2A) 都大会出場
男子ダブルス
第5位    磯部麻優毅(2A) 北川 匠(2C) 都大会出場
女子シングルス 
第7位   青木舞莉奈(2C) 都大会補欠出場
女子ダブルス
第3位    清水朝美(3A) 染谷亜美(3B)  都大会出場
○掲載できなかった試合結果等につきましては、次号に掲載いたします。



「 学 年 だ よ り 」 平成21年度5月号

Posted by 校長 野口直人 at 8:59 午前
Edited on: 2009/08/06(木) 5:28 午後
Categories: 001_お知らせ, 002_校長より

「新学習指導要領の先行実施」

校 長  野 口  直 人

昨年度の学校だより第11号(平成21年3月18日)で「新学習指導要領移行元年」と題して、新学習指導要領についてと今年度からの移行についての概要について説明しましたが、今月は今年度の移行内容等について、ご説明したいと存じます。

 まず、この4月からの主な変更点についてまとめてみます。
①  1年の数学と3年の理科の授業時数が増加します。
  ・1年の数学の1週間当たりのコマ数   平成20年度3コマ→平成21年度4コマ
  ・3年の理科の1週間当たりのコマ数   平成20年度2.3コマ→平成21年度3コマ
②  1年の数学と1・3年の理科に新しい内容が加わります。
  ・1年の数学の新しい内容例   球の表面積(S=4πr)と体積(V=4/3πr)、代表値などを用いた資料の傾向の説明
  ・1年の理科の新しい内容例   力とばねの伸び、PEやPETなどのプラスチックの性質、シダ植物やコケ植物
  ・3年の理科の新しい内容例   水溶液とイオン、遺伝の規則性と遺伝子、月の運動と見え方
③  上記の新しい内容を学習するため、1年生と3年生の生徒に教科書会社が作成した「補助教材」(冊子)が配布されます。
☆  平成22年度からは、3年の数学と2年の理科についても、授業時数が増加し、新しい内容が加わります。

  新しい学習指導要領に関する世論調査の結果では、これら授業時数の増加について、《賛成》26.9%、《どちらかというと賛成》47.3%、《どちらかというと反対》 15.3%、《反対》3.0%、《その他》7.5%という割合で、かなり受け入れられているのです。(朝日新聞社、ベネッセ教育研究開発センター共同調査:2008年3月)

  次のP.2とP.3に、「新しい学習指導要領の先行実施に当たって」[文部科学大臣からのメッセージ]と「学習指導要領等の改定のポイント」をご紹介します。文部科学大臣からのメッセージの最後には、珍しく、文部科学大臣自ら筆を入れ、“様々な課題が生じた場合には”という文言を挿入するほど、新しい学習指導要領の実施の諸条件の困難さと、新しい学習指導要領の実施に向けての固い決意が感じられます。

  ぜひ、私達、瑞江中学校の教員が、学習指導要領の改定の意義を理解したうえ、本校の生徒達にスムーズに浸透させることを、文部科学省ともども決意したいと思います。

 

 



2009/05/21(木)

平成20年度の外部評価(学校評議委員・保護者)アンケート集計結果

Posted by 江戸川区立瑞江中学校 at 3:21 午後
Edited on: 2010/02/10(水) 8:57 午後
Categories: 112_外部評価

平成19年度の外部評価(学校評議委員・保護者)アンケート集計結果が出ました。

こちらをクリックして詳細をご覧下さい。PDFファイルが開きます。

アンケートにご協力いただきありがとうございました。この結果は平成20年度の教育課程に反映させていきます。



2009/05/20(水)

本校の教育の特色(平成21年度)

○ 確かな学力の定着 (全学年)
・国語、数学、英語の授業を習熟度別少人数制で行い、適宜クラス編成を見直すなど、個に応じた指導の徹底を図り、基礎・基本の定着を図る。
・家庭学習キャンペーンを中心に、家庭学習の充実と定着を図る。
・指導と評価の一体化を目指し、評価方法の工夫や評価規準の見直し等随時行う。

○ 豊かな心の育成
・毎朝読書活動を行い、読書の習慣化を図るとともに、豊かな心をはぐくむ。(全学年)
・伝統工芸事学習を行い、郷土江戸川の伝統を学ぶと共に「生きがい」「仕事のやりがい」を知る。(1学年)
・林間学校を行い、農業体験から仕事の大変さを知り、感謝の心を持たせる。(2学年)
・修学旅行を行い、日本の伝統を知り、考える心をはぐくむ。(3学年)

○ 健康な体の育成(全学年)
・「早寝・早起き・朝ごはん」の励行を指導し、健康な体づくりを図る。

○ 地域で学ぶ
・職場体験(チャレンジザドリーム)を行い、働くことの意義を考えさせ、充実感を味わわせる。(2学年)
・夏季休業中にボランティア活動を行い、思いやりのある心を育む。(全学年)
・社会科と総合的な学習の時間の中に、郷土「えどがわ」を学ぶ時間を取り入れる。

◆ 2学期開始5日間の学習
・夏季休業中の学習の定着を図るテストや諸検定受検のための学習を行う。



『自ら育つ』 (平成21年度)

教育目標

  生徒一人一人が人間として心身共に豊かな心をもち、伝統と文化 を尊重し我が国と郷土「えどがわ」を愛し、その発展に寄与すると共に、国際社会に生きる人間としての基礎的・基本的事項の定着を図る。とくに互いの人権を認め合い、豊かな社会の一員となれるよう導く。また、社会の変化に主体的に対応し、将来の夢を持ちながら生涯を通じて学び続けることのできる自己教育力を身につけた生徒を、学校・家庭・地域社会が一体となって育成するために、東京都及び江戸川区教育委員会の教育目標を受けて、学校の教育目標を次のように定める。

『自ら育つ』

今年度の重点目標 -主体的に「生きる力」をもった人間を育てる-

教育目標を達成するための基本方針

◎人権教育の充実を図り、生徒の健全な成長と互いに認め合う心の育成を推進するため、以下のように8つの方針をもって教育活動を行う。
・体験的な活動を充実させ、社会における連帯感を養うとともに、自ら課題を見つけ、主体的に課題を解決しようとする資質や能力をもたせる。
・道徳の時間を要とした道徳教育を推進し、他の人を思いやる心や態度、規範意識の向上を図る。
・進路指導の充実により、生徒一人一人の成長と自己実現の達成を図る。
・健康教育の充実と食育の推進を図り、何事にもくじけない強い心と体、他者に対するやさしさをもたせる。
・学校内外の安全に関する教育活動を推進する。
・地域や学校の環境保全を常に心がけるエコ教育活動と花いっぱい運動を推進する。
・総合的な時間を中心に、郷土を愛する心や日本の伝統を重んじる心をもたせる。
・特別支援教育の定着を図り、生徒理解のための研修を活発に行う。また、学校不適応生徒への対応も全職員で行う。

◎生涯を通じて学び続け主体的に生きる生徒の育成のために以下のように4つの方針をもって教育活動を行う。
・主体的な学習のしかたを身につけるための指導、感化、激励、支援等を行い、生涯にわたって自ら学ぶ意欲を持つ人間を育てる。
・自らの生き方や生きがいについて考える心、実践する力を育成する。
・家庭、地域の協力により、生活リズムの向上を図る。
・言語活動の充実を図る教育活動を授業、朝読書、諸行事、生徒会活動などをとおして展開する。

◎地域に根ざした教育活動を実践するため、以下のように2つの方針をもって活動を行う。
・学校評価を実施し、その結果を学校だよりや学校ホームページ等で公開するとともに、次年度の教育課程編成に生かす。
・地域の声を聞き、学校の方針を充分に説明することで、地域、保護者、学校が一体となって教育活動ができる環境をつくる。



2009/05/11(月)

平成21年度 学校規模

Posted by 江戸川区立瑞江中学校 at 9:14 午後
Edited on: 2009/05/21(木) 3:24 午後
Categories: 101_学校規模

学級数と生徒数(平成21年5月11日現在)

1学年  学級数:4、 生徒数:152
2学年  学級数:4、 生徒数:148
3学年  学級数:4、 生徒数:134
合計   学級数:12、 生徒数:434

職員数

校長:1
副校長:1
主幹教諭:3
教諭:18
養護教諭:1
嘱託教諭:1
事務(主任):1
事務:1
栄養士:1
主事(用務):3
主事(給食):4
非常勤講師:4
スクールカウンセラー:1
校医:4
薬剤師:1



平成21年度 学校経営方針

【はじめに】

  平成20年度は、瑞江中学校の“黄金時代”を“新時代”に築き直すべく努力しましたが、“黄金”よりも、より良いものにしていくのは、やはり至難の業でした。保護者と地域の皆様が支えてくれたにもかかわらず、学校にも、生徒にも、不足することは、多々ありました。それでも、平成20年12月19日の教育課題実践推進校の公開授業と研究説明会に向けての取り組みや準備の中で、今までの教職員と生徒の努力は実りつつあることに自信がもてました。残された課題については、これからの意欲につなげ、今年度以降、継続して、取り組んでいきたいと思います。

  平成21年度も、生徒一人一人に“夢”をもたせ、生徒の「生きる力」以上の「人間力」、すなわち『豊かな心』、『確かな学力』、『健やかな体〈健康と体力〉』の三つを育成するために、江戸川区教育委員会と一体となって、その施策に加えて、瑞江中学校の創意ある教育活動を行い、特色ある学校づくりを目指します。

  また、これまでの学校経営の積み重ねを踏まえ、学校教育目標“自ら育つ”の達成を目指して、生命尊重と人権尊重と特別支援教育の精神のもと、全教育活動を通して、生徒達の自立を助け、自己実現に向かって人生を切り拓く力を生徒に育成します。そして、“フットワーク、チームワーク、ネットワークの3つのワークで生き生きと”をモットーに「生徒が輝き、大人も輝く、明日に開かれ、地域に根ざした、信頼される中学校」にしていきます。

I.基本方針

(1) すべての生徒が生き生きとあらゆる学習活動に主体的に喜びながら参加し、安全で安心できる危機管理の行き届いた学校にする。

生徒の夢が育つ学校づくり

(2) 生徒・教職員が相互に人権を尊重し合い、信頼関係に満ちた豊かな人間関係を築いていくことのできる、思いやりのある学校を実現する。

教職員の夢が生きる学校づくり

(3) 教育公務員・地方公務員として服務の厳正のなかで、保護者や地域住民をはじめとする区民や都民に信頼される職員として職務を遂行する。

保護者や地域住民の夢がかなう学校づくり

Ⅱ.目指す学校像

【学びの柱】

◇教育目標

自ら育つ

【学びの環境】
◇ 「よき人は環境をつくり、よき環境 は人を育てる」環境を大切にする学校
・事故防止の徹底と安全に努める学校
・挨拶を交わしあう元気な学校
・正しく美しい日本語で語り合う節度ある学校
・整理整頓がゆきとどいた清潔な学校
・花が咲き誇る明るい学校
・特別支援教育に必要な環境づくり

【学びの心】
◇ 人間尊重の精神にあふれ、豊かな人 間性に満ちた生徒と職員が集う学校
・生命を大切にし、自他を尊重する心
・正義感や公正さを重んじる心
・努力や協力を惜しまない心
・人への思いやりや感謝を忘れない心
・美しいものや自然に感動する心
・自立や責任感を大切にする心
・特別支援教育の理念の定着

【学びの形】
◇ 交流・触れ合いを重視し、色々な人 が教え合い、学びあう学校
・自分の良さや可能性など自分らしさが発揮できる学校
・互いに認め合い、励まし合い、高め合う学校
・家庭学習の定着を前提とする、学校での学習活動
・特別支援教育のシステムの定着

Ⅲ.学校づくりに向けての構成員の目指す姿

生 徒:
“夢”を追い求め、自分の可能性に常に挑戦し続ける生徒
当たり前のことは必ず実行し、たえず良き学校づくりに努力する程度

教職員:
生徒の自己実現のためにとことん面倒を見、優しさと厳しさをもつ教職員
教科指導と生活指導に工夫・改善をしながら、教えるべきは教える教職員

保護者:
生徒に家庭での役割を担わせ、家族相互の思いやりを大切にする保護者
生徒の生活のリズムと家庭学習に、最大限、配慮してくださる保護者

地域:
学校の生徒を自分の子どものように見守り、声をかけてくださる地域
学校を理解し、学校に進言したり、協力したりしてくださる地域

Ⅳ.具体的方針

1.学習指導
◇新学習指導要領の趣旨を実現するため、移行については、良く研究し、遺漏の無いように取り組む。
◇『確かな学力向上推進プラン』に従いながら、より一層「分かる授業」「楽しい授業」を目指し、習熟度別学習や課題別学習を取り入れ、個に応じた多様な学習法を展開し、授業改善を行う。
◇国語・数学・英語においては、習熟度別編成の授業を取り入れながら、少人数指導を大いに活用して、生徒一人一人の能力の伸長を図る。
◇学校では、学び合い、認め合い、励まし合い、高め合う姿のある教室を築くとともに、保護者と連携し、家庭学習推進運動により、家庭での良き学習習慣も身につけさせる。
◇授業における教師と生徒の信頼関係を築き、授業に対しては、高い意欲、良い態度で臨ませる。
◇「総合的な学習の時間」では、生徒が、自らの「生き方」を考えながら、体験学習を核とするために、学校以外の人材や施設・機関などとの協力や連携を図り、生徒が主役で、主体的に学び、学ぶ喜びや達成感を高める。
◇学芸発表会、展示発表会のみならず、日頃から、学年毎の計画により、廊下の掲示板を活用し、学習への意欲を刺激する工夫を行う。
◇あらゆる教育活動の機会をとらえて、「食育」の推進を図る。

2.生活指導
◇『人間力』の基礎である“豊かな心”を育てるために、「道徳の時間」を大切にしながら、あらゆる教育活動の中で「心の教育」を推進する。
◇集団生活を通して善悪の判断力を培い、物を大事にし、人を思いやるなど、 生徒に社会性や社会的な規範意識を育て、『いじめ』や『暴力』は絶対にやら せない。
◇『いじめ』の元となる、携帯電話やインターネットへの書き込みについては、家庭にも協力を求め、徹底して指導する。また、犯罪に巻き込まれないための、携帯電話やインターネット利用法についても指導する。
◇生活指導の基盤である生徒理解のために、教師が生徒と対話する機会を数多くもつように努めるとともに、教員と養護教諭とスクールカウンセラーの連携を整備し、『不登校』を未然に防いだり、解決したりする。また、学習相談室にも協力を依頼する。
◇教職員全員が統一のとれた生活指導ができるように、生活指導についての共通理解を図り、情報交換を密にする。また、必要な報告・連絡・相談は欠かさない。
◇家庭や地域と連携し、あらゆる機会をとらえて、“早寝、早起き、朝ごはん”のキャッチフレーズのもと、家庭での生活リズムの改善を図り、生徒の健全育成に努める。特に、今まで決して少なくない『遅刻』を無くしていく。
◇ 校長は、「開かれた校長室」を築き、校長室で生徒と会食しながら生徒との交流をもち、それによって得られる生徒理解を学校経営の基礎とする。

3.進路指導
◇3年間を見通した進路指導計画に沿い、職場体験(『チャレンジ・ザ・ドリーム』)、上級学校訪問、高校からの訪問授業(1学期3年生、2学期2年生、3学期1年生)などの体験学習を通して「キャリア教育」を推進する。
◇進路実現に必要な『体力づくり』にも取り組む。
◇ボランティア活動を経験させることにより、人の「生き方」や「生命」を尊重する心を養う。
◇さまざまな講演により、“いのち”の大切さを考えさせる。
◇生徒一人一人の進路の実現を、全校あげて支援する。

4.学校運営
◇ 各学年、各分掌、各職種が、自らの責任を果たすとともに、お互いの理解と協力を実践し、チームワークにより全体の『学校力』を高める。
◇ 「学校だより」、「学年だより」、「学校ホームページ」、「学校公開週間」、年度末の「学校評価」などにより、開かれた学校づくりを推進する。
◇地域の小学校との小中連携、都立篠崎高等学校をはじめとする中高連携を推進し、生徒も教員も視野を広めていく。
◇ 学校評価委員会で自己評価、外部評価の円滑な企画・運営を図る。
◇ 学校評議員会、学校評価協議会を活用し、家庭や地域の意見にも耳を傾けながら、互いの連携を一層深め、学校教育への支援体制を確立する。
◇各学期の保護者会で、学校への理解と、学校との協力をより得られるように工夫する。

5.特別活動
◇ 学級活動、生徒会活動、学校行事や部活動などを通して、生徒の個性や能力を最大限伸ばし、生徒の自主性や実践力の育成に努める。
◇ ボランティア活動(夏季休業中を含む)によって、生徒に思いやりの心を育む。
◇「朝の読書活動」をより充実させるための工夫を行う。
◇避難訓練(不審者対策を含む)、安全指導に加え、『薬物乱用防止教室』を含めて「セーフティ教室」を実施し、事故のない、安全で、安心できる学校づくりを行う。

6.研究・研修
◇ 教師の『授業力』を磨くために、校内研修会などで、授業法の工夫・改善について研修する。
◇ 各教科の絶対評価と指導との一体化にかかわる研修を一層深める。
◇特別支援教育を的確に根付かせるべく、保健給食部を中心として校内委員会が先導し、全教職員が研修に励む。
◇ スクールカウンセラーによる教育相談を活用し、学校全体の教育相談体制を整備するための研修を行う。
◇ 江戸川区やそれ以外の研究会・研修会に出来る限り参加し、その成果を校内での教育活動に生かす。

7.その他
◇生徒が、地域を愛し、地域の発展に寄与できる大人に育つことをいつも念頭におく。
◇ 学校選択制を忘れる事なく、また、しばられる事なく教育の本質を貫く。
◇ 「朝の読書活動」をより充実させるための工夫を行う。
◇ 瑞江小学校、二之江小学校への訪問授業(1学期6年生、2学期5年生)を行うなど、連絡を密にし、互いの情報交換や交流の場をつくり、小中連携を推進し、互いの良いところを認め合うよう努力する。



平成21年度 校内研修会 年間実施計画

Posted by 研修委員会 at 6:39 午後
Categories: 107_校内研究

開催回数
7回

研究テーマ
新学習指導要領に則した学習指導の在り方


研究のねらい
●思考力・判断力・表現力等の育成
●学習意欲の向上や学習習慣の確立
●豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実

年間計画

● 4月22日(水) 第1回研修会 ①研究計画 ②生活指導連絡会(生徒理解)

● 5月27日(水) 第2回研修会 ①評価についての共通認識②スクールマスター講習会

● 5月28日(水) 第3回研修会 ①パソコン研修

● 7月15日(水) 第4回研修会 研究授業①

●夏季休業中 先進地視察・各自で研修

● 9月 9日(水) 第5回研修会 研究授業②

●12月16日(水) 第6回研修会 研究授業③

● 1月20日(水) 第7回研修会 研究のまとめ

 



平成21年度 年間行事予定表

【1学期】

 4月 始業式(6日) 入学式(7日)  新入生歓迎会(13日) 国学力調査3年(21日) 定期健康診断(23日~) 離任式(24日)  避難訓練(27日)  

 5月 開校記念日(1日) スポーツテスト(2日) 避難訓練(18日) 中間考査(21,22日)     

 6月 避難訓練(1日) 学校公開週間(2~6日) 運動会(6日) 修学旅行(13~15日)  生徒総会(19日) 期末考査(23~25日)  薬物乱用防止教室(25日) 相談週間(29~7月8日)  

 7月 終業式(17日) 林間学校2年(20~22日) 夏季休業日始(21日) ボランティア活動始(22日)  水泳教室(21~24日) 

【2学期】

 8月 水泳教室(17~21日) 始業式(25日) 避難訓練(25日)

 9月 区水泳大会(3日) 区人物写生コンクール(4日) 生徒会役員選挙(14日) 学校公開週間(15~19日) 区読書感想コンクール(17日)  区陸上大会(18日) 秋季総体(25日~10月4日)

10月 中間考査(15,16日) 区おもいっきり表現してみようコンクール(17日) 避難訓練(19日)  区芸能音楽祭(22日) 学校公開週間(27~31日)

11月 学芸発表会 舞台(5日) 相談週間(6~17日) 避難訓練(9日)  区弁論大会(13日) 区音楽コンクール(13日) 期末考査(18~20日) 

12月 避難訓練(7日)  区新聞コンクール(25日)  終業式(25日)

【3学期】

 1月 始業式(8日) かきぞめ大会(14日) 都学力調査2年(15日) 避難訓練(18日) チャレンジ・ザ・ドリーム(25~29日)  伝統工芸学習(29日)

 2月 区合同展示発表会(1~5日) 音楽鑑賞教室(2日) 学校公開週間(5~11日)  展示発表会(10,11日)  避難訓練(22日) 期末考査(24~26日)  

 3月 卒業遠足(5日)  合唱コンクール(12日)  3送会(12日) 避難訓練(8日)  卒業式(19日) 修了式(25日)