« 12月 2009 | Main | 10月 2009 »

2009/11/30(月)

Posted by 江戸川区立瑞江中学校 at 1:23 午後
Edited on: 2009/12/02(水) 6:39 午後
Categories: 003_生徒の活躍

10月~11月の生徒の活躍

<テニス>

東京都中学校新人テニス大会

団体の部5位タイ(192校中)➜関東中学校新人テニス大会出場決定

10月4日(町田南中)、11日(東海大菅生中)、18日(有明テニスの森)

北川 匠(2C) 磯部麻優毅(2A) 江澤智樹(2B) 柿崎渓太(2B) 北田瑞紀(2C) 貫井佑真(2D) 秋山智博(2D)

戸澤 翔(2B)鎌田篤(2C)渡邊真也(2B)笠井一希(1C) 齋藤広太(1C)

関東中学校新人テニス大会11月8日(日)(小金井公園)

ベスト16  1回戦  4-1 尾島中(群馬県代表)

       2回戦  0-3 サレジオ学院中(神奈川県代表)

北川 匠(2C) 磯部麻優毅(2A) 江澤智樹(2B) 北田瑞紀(2C) 貫井佑真(2D) 秋山智博(2D) 戸澤 翔(2B)

柿崎渓太(2B)笠井一希(1C) 齋藤広太(1C)

<柔道>

第20回東京都中学校新人体重別女子柔道選手権大会  11月1日(日)(講道館)

44kg級 2回戦進出  但馬望里(1D)

48kg級 2回戦進出  金子美砂季(1C) 1回戦敗退 橋本華奈(1A)

70kg級 優勝(東京都1位) 本田英莉奈(2C)

第55回東京都中学校新人柔道大会  11月1日(日)(講道館)

第7位(東京都ベスト8)  大河原 亮(2D) 島澤友一(2D )  松永直樹(2C) 竹内勝也(2A) 立川悠太(2D) 

長井隆之介(1B) 渡邊 丈(1B)

1回戦  シード

2回戦  5-0 高島一中

3回戦  2-1 足立学園中

準々決勝 0-5 日本学園中

順位決定トーナメント1回戦 5-0 大森八中

順位決定トーナメント2回戦 0-3 文京一中

<剣道>

都大会予選秋のブロック大会新人戦  10月18日(日) (瑞江中)

男子団体 ベスト16➜都大会出場権獲得

大田黒 海(2D) 吉川佳佑(2C) 棟方大地(2B) 山本祐路(2A) 後藤雄真(2C)

東京都秋季大会新人戦  11月8日(日) (東京武道館)

男子団体 ベスト32

大田黒 海(2D) 吉川佳佑(2C) 棟方大地(2B) 山本祐路(2A) 後藤雄真(2C)

1回戦  3-2 田柄中

2回戦  3-2 駒場東邦中

3回戦  0-5 足立十一中

段審査合格者  11月1日(日) (小岩二中)

初段 山本祐路(2A)  長瀬晶子(2A) 山口真瑚(2A) 棟方大地(2B) 後藤雄真(2C) 吉川佳佑(2C)

加藤菜々子(2C) 末永君慧(2C) 大田黒 海(2D) 鈴木えりか(2D) 渡部優莉奈(2D)

弐段 小棚木将仁(3A) 平石亜美(3B) 仙石有梨佳(3B) 栁田希和(3B)   押見啓騎(3D)

<バドミントン>

東京都Cブロック大会 団体戦  11月7日(土) 小岩四中(男子) 深川三中(女子)

男子団体 ベスト16   瑞江中 2-0 足立十一中

瑞江中 1-2 亀有中

女子団体        瑞江中 0-2 第二砂町中

東京都Cブロック大会 個人戦  11月8日(日)(小岩四中)

 男子シングルス 1回戦敗退  山尾 契(2C)

<陸上>

愛国学園招待リレー   11月3日(火)(愛国学園)

決勝 第5位 里見鞠菜(3C)  渡邉愛美(3A) 濵野柚季(2C) 東城香澄(3A)

(予選、準決勝は1位通過

<吹奏楽>

第15回女子軟式野球ジャパンカップ演奏  10月4日(日)(江戸川区球場)

江戸川区芸能祭音楽会演奏  10月22日(木)(総合文化センター)

瑞小まつり演奏  10月24日(土)(瑞江小学校)

第30回江戸川マラソン大会演奏  10月25日(日)(江戸川陸上競技場)

<東部地域祭 作文コンクール> 11月8日(日) (東部区民館、東部地域祭にて表彰)

区長賞    森 沙耶佳(1D) 湯川 晟(3B) 吉田英美(3D)  

実行委員会賞 菊川夏帆(1A)  守屋朋恵(1D) 関谷のぞみ((3A) 内田貴子(3C) 小池由李子(3D) 

藤木 静(3D)

 ※ なお、この祭りのアトラクションにダンス部が参加しました。

<第57回江戸川区立中学校弁論大会> 11月13日(金) (総合文化センター)

最優秀賞(午後の部) 末永君慧(2C)「世界の人たちも」

<薬物乱用防止啓発用標語> 11月14日(土) (総合文化センター、幼児・児童・生徒健全育成大会で表彰)

優秀賞  小棚木将仁(3A) 渡慶次 連(1C)  佐々木美桜(1C)  田島実佳(1C)

地区協議会長賞 中村悠輝(3D)  宮下明優(2A) 菊岡夏帆(1A) 村山弘晃(1B) 秋谷祐作(1C) 辻内彩野(1C)

関谷直人(1D)

 ※ なお、この大会のアトラクションに、3年の群読が参加しました。

◎ セーフティ教室開催

  11月20日(金)4校時、今年度のセーフティ教室が、1年生はインフルエンザの影響で繰り上げ下校したため、2、3年生と保護者を対象として、体育館で開催されました。アルプスシステムインテグレーション(株)の菅野泰彦氏を講師に迎え、「インターネットのトラブル防止対策」と題して、ネット社会におけるコミュニケーションのルールを学ぶように、携帯電話によるトラブルをいかに回避するか、スライドを交えて講演していただきました。2、3年生は期末テストが終わったばかりでしたが、身近な問題でもあり、最後まで熱心に聴き入っていました。当日は読売防犯協力会の後援を得るとともに、読売新聞社の記者にもきていただき、11月21日(土)付けの読売新聞江東版にも講演会の様子が掲載されました。東部よみうりにも掲載される予定です。1年生は参加できませんでしたが、後日配布された資料をもとに、学年で指導をいたしました。これを機会に、ご家庭でもインターネットや携帯電話の使い方についてお子様と話合ってみてください。

12月の予定

3日(木) 貧血検査

4日(金) 2年レディネステスト(ハローワーク)、3年三者面談始

5日(土) 土曜学習教室、上級救命講習会

7日(月) 朝礼、安全指導、専門委員会

8日(火) 2年マナー講座(ハローワーク)

9日(水) 職員会議、2年訪問授業(関東第一高校から)、

PTA役員選考委員会

11日(金) 3年三者面談終

14日(月) 朝礼、避難訓練、中央委員会

15日(火) 私立入試相談始

16日(水) 校内研修会(数学科研究授業)

17日(木) 45分×6、学校評議員会兼学校評価協議会

18日(金) 45分×6    

21日(月) 学年朝礼 45分×6

22日(火) 45分×6

23日(水) 天皇誕生日

24日(木) 給食終、保護者会

25日(金) 終業式

26日(土) 冬季休業日始



2009/11/26(木)

「学校だより」  平成21年度11月号

「学芸発表会とインフルエンザ」

校 長  野 口  直 人

  最後の学芸発表会でした、・・・・・・・・・・3年生にとって、そして私にとって。それは、3年生にとっては、3月で卒業だから。そして、私にとっては、3月で定年退職だからです。3年生と私は、他の誰よりも楽しみにしていました。その学芸発表会が、中止になってしまいました。

  10月31日(土)の学芸発表会を前にして。2年D組でインフルエンザA型の感染者が基準に達し、26日(月)には繰り上げ下校にし、27日(火)から29日(木)まで学級閉鎖になりました。しかし、その後も改善せず、学級閉鎖は30日(金)まで延長しました。その時点で、2年生の学芸発表会への準備は間に合わず、学芸発表会は11月4日(水)に延期としました。7日(土)、8日(日)への延期も検討されましたが、7日は、瑞江中での科学センターの開催、バドミントン部のブロック大会出場、8日は、テニス部男子の関東大会出場、バドミントン部のブロック大会出場、剣道部男子の都大会出場などで無理だったのです。
  どんなに練習不足でも、どんなに準備不足でも、何としてでも行いたかった学芸発表会の当日、11月4日(水)は、2年のインフルエンザA型による欠席者は18名、直ちに繰り上げ下校にし、6日(金)までの2年学年閉鎖になり、学芸発表会は中止になりました。
  待ちに待った学芸発表会、練習と準備に全校の生徒達が全力を注いだ学芸発表会、そして3年生にとって、私にとって最後の学芸発表会はついに中止になってしまいました。それでも、学芸発表会を楽しみにしていた生徒達と保護者の方々には、なんとか、何回かに分けた『各発表の相互見学会』を見ていただこうと計画いたしました。
  ところが、今度は、13日(金)、1年D組の繰り上げ下校から17日(火)までの学級閉鎖になりました。その学級閉鎖もとけないうちに、16日(月)、1年C組も感染者が増え1年全体の繰り上げ下校から19日(木)までの1年学年閉鎖になり、18日(水)から20日(金)までの期末考査は、2、3年だけで行い、1年の期末考査は24日(火)から26日(木)に延期されました。20日(金)も、1年生のインフルエンザ感染の状況が思わしくなく、繰り上げ下校にしました。
  そのため、『各発表の相互見学会』も、次々と中止になり、ほとんど出来ずじまいになりそうです。今後、インフルエンザ感染の状況により、再検討いたします。

  6月の3年生の修学旅行が江戸川区教育委員会の決定により延期になり、8月の27日(木)~29日(土)になんとか実施の運びとなったとき、出発から帰着まで全員マスクをし、当日や校内への感染を防ぎ、区内33の中学校で閉鎖のない中学校の最後の3校まで頑張っていましたが、ついに力つき、大事な大事な学芸発表会がインフルエンザに負けてしまいました。
  この経緯の中では、連絡も十分にできず、しかも、ことごとく、延期、中止となってしまい、申し訳ございませんでした。そのご迷惑をお掛けした中で、「学芸発表会中止になって学校に不信感あり」のような、保護者の方からのご意見をいただきました。新型インフルエンザは、現在、パンデミック(世界的大流行)と言われ、世界での正確な感染者数の統計ができないぐらいになっています。日本では、今現在14人に1人が感染した(約902万人)と言われます。11/10現在、日本では47人の方が亡くなっています。世界のためにも、日本の国のためにも、受験を控えた3年生のためにも、感染を拡大させる訳にはいきません。そんな中で、一中学校で行事のためのわがままをするわけにはいきません。なのに“学校不信”といわれ、私は教師歴36年の中で、一番悲しい思いをしました。
  学芸発表会が中止で一番残念で悲しいのは、生徒達です。でも、たとえ、このまま、一回もご披露することが出来なかったとしても、平成21年度の学芸発表会の演技や、演奏や、大道具や、小道具や、衣装は、努力した生徒達の心の中で、それぞれが輝いています、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・永遠に!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「学校経営方針」紹介その3

 9月号に続いて、平成21年度の「学校経営方針」をご紹介したいと思います。
  [下線部は、昨年度との変更点](学校HPには、4月以来、全文掲載されています。)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

Ⅳ.具体的方針 の 続き

3.進路指導
◇  3年間を見通した進路指導計画に沿い、職場体験(『チャレンジ・ザ・ドリーム』)、上級学校訪問、高校からの訪問授業(1学期3年生、2学期2年生、3学期1年生)などの体験学習を通して「キャリア教育」を推進する。
◇  進路実現に必要な『体力づくり』にも取り組む。
◇  ボランティア活動を経験させることにより、人の「生き方」や「生命」を尊重する心を養う。
◇  さまざまな講演により、“いのち”の大切さを考えさせる。
◇  生徒一人一人の進路の実現を、全校あげて支援する。

4.学校運営
◇  各学年、各分掌、各職種が、自らの責任を果たすとともに、お互いの理解と協力を実践し、チームワークにより全体の『学校力』を高める。
◇  「学校だより」、「学年だより」、「学校ホームページ」、「学校公開週間」、年度末の「学校評価」などにより、開かれた学校づくりを推進する。
◇  地域の小学校との小中連携、都立篠崎高等学校をはじめとする中高連携を推進し、生徒も教員も視野を広めていく。
◇  学校評価委員会で自己評価、外部評価の円滑な企画・運営を図る。
◇  学校評議員会、学校評価協議会を活用し、家庭や地域の意見にも耳を傾けながら、互いの連携を一層深め、学校教育への支援体制を確立する。
◇  各学期の保護者会で、学校への理解と、学校との協力をより得られるように工夫する。

5.特別活動
◇  学級活動、生徒会活動、学校行事や部活動などを通して、生徒の個性や能力を最大限伸ばし、生徒の自主性や実践力の育成に努める。
◇  ボランティア活動(夏季休業中を含む)によって、生徒に思いやりの心を育む。
◇  「朝の読書活動」をより充実させるための工夫を行う。
◇  避難訓練(不審者対策を含む)、安全指導に加え、『薬物乱用防止教室』を含めて「セーフティ教室」を実施し、事故のない、安全で、安心できる学校づくりを行う。

6.研究・研修
◇  教師の『授業力』を磨くために、校内研修会などで、授業法の工夫・改善について研修する。
◇  各教科の絶対評価と指導との一体化にかかわる研修を一層深める。
◇  特別支援教育を的確に根付かせるべく、保健給食部を中心として校内委員会が先導し、全教職員が研修に励む。
◇  スクールカウンセラーによる教育相談を活用し、学校全体の教育相談体制を整備するための研修を行う。
◇  江戸川区やそれ以外の研究会・研修会に出来る限り参加し、その成果を校内での教育活動に生かす。

7.その他
◇  生徒が、地域を愛し、地域の発展に寄与できる大人に育つことをいつも念頭に置いておく。
◇  学校選択制を忘れる事なく、また、しばられる事なく教育の本質を貫く。
◇  瑞江小学校、二之江小学校への訪問授業(1学期6年生、2学期5年生)を行うなど、連絡を密にし、互いの情報交換や交流の場をつくり、小中連携を推進し、互いの良いところを認め合うよう努力する。



2009/11/10(火)

学芸発表会中止に伴う各発表の相互見学会について

Posted by 江戸川区立瑞江中学校 at 6:25 午後
Edited on: 2009/11/13(金) 6:25 午後
Categories: 002_校長より

 



2009/11/04(水)

芸能祭学芸会出演中止のお知らせ

 



学年閉鎖と学芸発表会中止のお知らせ